岩内の村本テント。帆布の道具袋を買う。
そらのいろ 鈴木麻美子先日ちょっと足を伸ばして岩内町に行ってきました。
札幌から行くと小樽の向こう（ざっくりしすぎ）海沿いの街。山から眺める冬の海もきれいです。
海鮮も楽しみましたけど、今回は村本テントさんへ。帆布バッグを見に行きました。
事前に村本テントさんのサイトで商品をぽちぽち眺めていると、この道具袋の現物が見たくなりまして、現物を見たらどうしても欲しくなるのは人の常。
中学生の時に使った工具入れみたいな袋です。
ノコギリとか入れておきたいけれど、それだとほぼ使わずに仕舞い込んでしまうタイプのバッグになってしまいますよね。だから私は編みかけのセーターを入れておく お道具袋にしようと思う。
お仕事感が醸し出されて職人を気取っている自分が目に浮かぶ。かっこいいなあこの袋。
もう一つ買ったのはミニトート。
これは本当に小さいのでやはり編みかけの靴下を入れておこうと思う … 。編みかけばかりじゃないですか。
この小さいトート（1000円）はネットでは販売されていないのかな？小さくてかわいいバッグです。
村本テントさんは 初代・村本甚太郎(じんたろう)さんが明治44年に創業した馬具屋がはじまりだそうです。
今はBEAMSとのコラボリュックなんかも作っておられるそうですね。おしゃれリュックはかなり気になるところです。
まずはこのお仕事袋を大切に使って職人を気取ってみようと思う。
そういえば、お店の方が着けていた年季の入ったエプロンがいいなあと思いました。長く使えば使うほどいい味が出てくるそうです。楽しみです。
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crochetpicot（クロッシェピコット）のお店
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