フリル咲きのビオラが復活して嬉しい。

お正月に購入したビオラのポット。

花びらがフリルのようになっているのを初めて見ました。黄色混じりの淡い紫がとてもかわいかったのです。

鉢植えを室内で育てるのが上手く行った試しがないので、まあ、今回もきっと育たないんだろうなあなんて思っていたのですが、なんと今、たくさん花をつけてくれています。

買った時に咲いていた花は数日でおしまいになり、このまま枯れてしまうのかな。またいつものように育たないのかなあなんて思っていたんですけども。

復活したんですよね。

今回は育て方を調べまして、「日当たりの良い涼しいところに置くのが良い」とのことだったので、ポットを持って家の中を彷徨ったところその条件に該当するのが居間の窓際。そこしかない。

北海道は家の中全体が暖房で暖かいので、案の定、キッチンカウンターに置いていたらみるみるうちに元気がなくなって行きました。本当は一番よく見えるカウンターの上に置きたかったのにね。

ですからここは、見えなくてもしょうがない。カーテンの向こうの窓際だ。

あああ。全く見えない。

でもこの場所でビオラが元気にしてくれていたらそれでいいじゃないか。たとえそのかわいいフリルの花びらが見えないとしても。

そうそう。ビオラは誰にも見られることなくカーテンの向こうで元気に育ちました。

ビオラが咲いているのを確認できるのは、私が時折持ってきて水をやる。その時だけ。

写真を撮影するためにカウンターに飾りました。

春がきたら外に植えたいけれど、お花屋さん曰く「一年草なので春まではもたないかもね」ってことでした。雪が溶けたら花壇に植えてみようと思っている。

sonoiro

いつもありがとうございます