一緒にお出かけ。ゆきむしファブリックで文庫本カバー
昼休みの雑貨作りに余念がない。
洋服屋のcrochetpicot(クロッシェピコット)です。
この三連休を終えると学校が始まります。
オウイエ。
着用画像の撮影がたまっているので早く済ませたい。
家に人がたくさんいると、落ち着かなくてなかなかゆっくり写真を撮ることができません。
紹介したい洋服が何着か完成済みですので、来週火曜日からの撮影再開を楽しみにしています。
てなわけで、最近はもっぱら雑貨の撮影をエンジョイしている毎日です。
テーブルの上でちまちま撮影。これはこれでちょっと楽しい。
お昼休みに作るオリジナルファブリックの雑貨がかわいくてどんどん作りたくなってしまうので、一日ひとつと決めて完成させています。
先日作ったのはゆきむし柄の綿麻生地で作った文庫本カバー。
深グリーンの綿麻と合わせてみました。
落ち着いたダークなトーンに仕上がっています。
電車に乗るとき。
病院の待合室で。
誰かとの待ち合わせに早く着いたとき。
スマホを覗くのもいいけれど、私はやはり紙の本がいいなあ。
バッグにポンと入れて出かけます。
外側にしおりのテープを縫い付けたらかっこよかったので、この方法は採用と言うことで。
ゆきむしのオリジナルファブリックは札幌市の景観色からインスピレーションをもらってデザインしています。
ゆきむしファブリックの背景色のネイビーは札幌景観色から「月無夜(みっどないと)」を選びました。
月が消えた しんと静かな夜の色。
自然豊かな四季折々の「さっぽろのいろ」を丁寧に生地の上に表現しています。
ゆきむしファブリックの雑貨は販売に向けて準備中です。
オリジナルファブリックの洋服は、ひと足お先にminneとCreemaで販売していますのでぜひご覧くださいね。
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crochetpicot(クロッシェピコット)のギャラリーは、既製服では見つけられないオリジナルの洋服を揃えています。
minneとCreemaをご覧ください。
いつもありがとうございます