刺し子の花ふきんが道半ば。運針について改めて調べる。
先日小樽を訪れた時に手染めの刺し子糸を購入しまして、半月ほど前から夜なべ仕事に刺し子を楽しんでいます。
欲張って、細かい模様を選んだものですからなかなか進まないのですが、
やっとこさ半分ほど進みました。
まだまだ道半ばなのですよ。
寝る前のお仕事ですので毎日ほんの少しずつ楽しんでいます
縫い物の基本と言われるのが運針ですが、この運針、ミシン使いにはあまり必要のない技術です。
高校生の時の夏休みの家庭科の宿題で刺し子を仕上げて以来だと思います。
ですので、改めて運針について調べてみましたよ。
私の運針って、正しいのだろうか。と思いましたら正しくなかったと言うことが判明しました。
運針は、針を動かすのではなく針を持っていない方の手を上下に動かして、針が布に対して直角になるように刺す。と言うことで、これは何となくできてはいたものの、裏側に返してみると あらら!縫い幅が表と違う。
正しい運針は表も裏も同じ縫い幅で仕上がるものらしい。
まだまだ修行が必要です。
このことを知ってからは、一針一針意識して、裏側も同じように美しく仕上がるように刺しています。
これ、こんなに気合入れてたくさん刺しても実は ふきん なんですよね。
もったいなくて、額に入れて飾りたいくらいだわ。
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