ゆきむしのポンチョとワンピース。minneに再UPしました。

ここのところ、暖かくてカラッと晴れた過ごしやすい日が続いている札幌です。
ただ、明日の雨を境に季節が一歩進むようで、日中でも20℃に届かない日が増えてきそう。そろそろ半袖ともさようならです。

札幌ではあとひと月もすればゆきむしが飛び始めます。
10月の終わりには初雪が降ることも多いので、もうそろそろ冬支度もしなくては。うっかりしているとすぐに寒くなってしまうし。

crochetpicotのギャラリーでも、秋冬の洋服が多くなっています。
ゆきむしのポンチョとドロップショルダーワンピースも、去年に引き続き登場しました。

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少し厚みのある綿麻キャンバスに、オリジナルデザインのゆきむしをプリントしました。

本格的な冬が来る前の短い秋を楽しもう。
ということで
毎年、雪が降る直前に現れるフワフワ綿毛のゆきむしをデザインしました。

このゆきむしは、札幌市の景観色より色を選んでデザインしたものです。

「札幌市の景観色70色」は、色それぞれがストーリーを持っています。

ゆきむし色はその名の通り、「ゆきむし」をイメージした色。
じきにやってくる冬に雪が降る光景と、ゆきむしを重ねて。
寒くなる前の生き物の最後のエネルギーを感じさせる色です。

ゆきむしの背景には景観色から月無夜（みっどないと）色を使いました。

深い夜のシンとしたイメージです。

月が消えた夜の色です。
青みのある黒は
すーっと奥まで引き来まれそう。

この生地で作ったのがポンチョと

ドロップショルダーワンピース。

minneとCreemaに再UPしました。

「さっぽろのいろ」の洋服を楽しんでいただけたら嬉しいなーと思っています。

ぜひご覧ください。

minne
ポンチョ　　 https://minne.com/items/17204285　
ワンピース 　https://minne.com/items/16724160

Creema
ポンチョ　　https://www.creema.jp/item/6754995/detail
ワンピース 　https://www.creema.jp/item/6565090/detail

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『札幌の景観色』とは。。。
札幌市が［色彩景観ガイドライン］として選定した
70色の色を指します。

大きな建物や橋などをつくるときに
札幌の景観色70色をもとに
構造物の色を検討する制度が
2007年に始まりました。
この「札幌の景観色」は
風土イメージを想像できる
オリジナルの札幌らしい色名を持っています。

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crochetpicot（クロッシェピコット）のギャラリーは、既製服では見つけられないオリジナルの洋服を揃えています。
minneとCreemaをご覧ください。

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