「52 Weeks of Shawls」は52種類のショールが編めるという本ですが。もしもし。
最近は、ミシンかけ以外に楽しいことも追求できず、同じような毎日を過ごしています。
皆様も もしやそのような日々をお過ごしでしょうか。
私はその連続する果てしない日常の中で、ネットで楽しげな本や手芸グッズが流れてくると、以前よりポチるのが早くなったような気がします。いや、そもそも好きなことを仕事にできている私は大変幸せなのですよ。
そんな中、先日ポチったものといえばこの本。
52 Weeks of Shawls
1週間にひとつのショールを編んで52週分あるよ。という本。
ショールのパターンが52種類も載っているという、私だったら一生楽しめるではないか!と思って後先考えずに購入した本。
ハードカバーで1.1kg、漬物石かと思うくらいに重たい本です。
届くまで、本当に楽しみにしてワクワク待ちました。
そう。届くまでは。
この本を手にして喜び勇んで開いてみたらば、何のこっちゃこれは!となりました。
確かにね、英文の本だっていうのは前もってわかっていたんですよ。
わかっていたんだけれど、編み図が載っていれば多分編めるわよねえと安易に考えていたのが甘かった。
海外の編み物本は、日本の編み図(言うなれば編み方の地図のようなもの)ではなくて、編み方を全部文章で説明しているのですよー。ということを今回初めて知りました。日本のは地図、海外のはナビといった感じです。
本を開いて、記号と英文が並んでいる状態に呆然としました。
写真には今まで見たこともないような素敵なショールが52種類も掲載されているというのに、編み方が全くわからーん。
ほほほ。
でも、色々と検索して、海外の編み方記号を全部日本語で書いてくれているサイトを見つけましたので、とりあえずこれを印刷してみよう。
この本は老後の楽しみとして保管しておくか。いやその頃には老眼で日本語さえも読むのに苦労している頃か。
私は忘れない。「写真集として手元に置いておいても十分楽しめる素敵な本!」と紹介されていたことを。
ははあーん。なるほどね。と今はその意味を理解する。
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