無性に壁紙が貼りたい。
そらのいろ 鈴木麻美子私の作業部屋を、以前子供用に使っていた部屋に移動するために大きな本棚をよけたら壁が出て来ました。
机3台と大きな本棚は部屋をかなり圧迫していたようで、私のお道具をみっちり置いてもまだまだスペースが残っています。壁が見えるとこんなにスッキリするのですね。
生地を保管する棚を新調しようかなとも一瞬思ったのですが、せっかく出てきた壁なのでまた埋めてしまうのは勿体無い。多分、今ここで何か物を置いたらこの先一生よける事はないでしょう。
ここは一つ、この壁を楽しもうと思いまして、壁紙を購入してみました。元々ちょっとくすんだ色味の壁紙が貼られていたので今回は真っ白い壁紙。
壁紙といえば、2017年に何度かチャレンジしたんですよね。その様子はブログにも書いていました。
当時はまず壁にのりを満遍なく塗り広げ、とても苦労して壁紙を貼ったのを覚えています。柄合わせも果てしなく時間がかかりました。
あの時はそれでも、その苦労を非常に楽しんでいたように記憶しているのですが、今回はそんな根気残っていない。時間もない。
とうことで、貼って剥がせるお手軽のり付き壁紙を購入してみました。
そしたら奥さん、まあこれが簡単だったのでごいますのよ。
夜中に一人で作業して、壁一面貼るのに1時間程度だったと思います。
ちょっとくらい失敗しても、貼って剥がせる壁紙なので簡単に修正できますから。
最近UPしている画像はその壁紙の前で撮影したものです。
普通。
かなり普通。
何もないただの壁。
でも我が家では貴重な何もない一面の白い壁です。
しかも作業部屋で着用画像が撮影できるのもお手軽で良い。この壁をキープできるよう努めてまいります。
今回の壁紙貼りがあまりにも簡単でしたので、最近は夜毎インターネットで壁紙を検索しては貼りたい妄想が頭を巡っています。
北欧風のきれいなブルーとかどこかに貼りたーい。
今夜も壁紙ハンターは夜更かしして壁紙を検索する。
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