ブラザーの毛糸湯のし器が面白い顔をしている。

編み機でノースリーブの編み方を母に習い、自分でもいくつか編んだところです。

1着はほぼ完成していて、あと2着分の身ごろが編み上がりました。

細かい作業が多いのでかなりゆっくり進行しております。ようやく編み機の扱いにも慣れて来たところで、油断も多くなって来ておりケアレスミスで編み直すこともしばしばです。

基本に忠実に行かなくてはいけませんよね。

ミスを見つけると編んだものを解く作業が待っており、これがなかなかのストレスです。せっかくきれいに編んだのに解くなんてなあ。と残念に思いながらシュルシュル解くとラーメンのちぢれ麺みたいなものの山が出来上がります。

この糸を縮れたままでは編み直すことができません。きれいな編み地に仕上がりませんから。

ですからこのラーメンに蒸気を当てて元の真っ直ぐな状態に戻す必要があるのです。

その時に登場するのがこの、ブラザーの湯のし器。糸を通してこの上にスチームアイロンを乗せます。

母の編み物教室の昭和レトロなテーブルの木目模様が気になるところですが、今はそこには触れません。

蒸気を当てながらくるくる糸を巻き取るとあら不思議。

真っ直ぐきれいな状態に戻るんですよね。このお道具は素晴らしい。(ですが今は残念ながら販売されていないようです)

ほんでもって前置きが長いですが今日の本題、湯のし器の顔が面白いってところ。

えー。これ何かに似てると思って頭を回転させて思いついたのがウルトラマンに出てくる宇宙人ダダ。

こんな顔していなかったっけ?と思いながら検索すると出て来ました。

写真をそのまま使うわけにはいきませんので描いてみましたの。

ダダ。

お、あれれ。湯のし器とはなんかちょっと違ったぞ。でも当たらずも遠からず。

いいかげん湯のし器の画像がしつこいですが、

うちの湯のし器のお名前はダダに決まりました。

ではでは。また明日。

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