鉄の塊アイロンが届いた。

めっちゃ重いアイロンが届いたんですよね。

夜、半分寝ながらネットを眺めていて 職人風カッコ良さに惹かれてうっかり購入してしまいました。

あまりにもその職人気質な風貌に「こりゃ軽々しく写真撮影などしちゃならんな」と変な気を使いましたので画像はありません。

秤に乗せたら多分壊れるので重さも測っていません。

温度調節機能もついていなくて、なんとコードの抜き差しで調節するらしい。コードを差したままだと「どこまでも温度上がるぜベイビー。気をつけな。俺に触れると火傷するぜ。」って感じ。確かに、最初塩梅がわからなかったので、温度が上がりすぎて化繊の素材がチュルッと一瞬で溶けました。おおう怖い。

でもね、漬物石をはるかに超える鉄の塊アイロンですから。一旦温度が上がるとなかなか下がらないので、コードを抜いても そのままかなりの枚数のアイロンがけが終了する。エコなのかな?

しかもその重さのおかげでシュルッと生地が伸びます。慣れると使い勝手が良い…はずです。

ただ重いのよ。そう。何着もアイロンがけすると筋肉痛。アイロンde筋トレ(右腕のみ)

まだまだ使いこなせていないので、アイロン職人への道は果てしなく長い。

ではでは。

アイロン氏の写真がないので先日の屈斜路湖 再掲。

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