シルクスクリーン印刷のポンチョを作る。
シルクスクリーン印刷は楽しかったのです。
時間を忘れて作業しました。
家に帰ったら日常が待っていた。
ご飯したくがメンドクサクテ
暴れそうになったのは
この私です。
ハンドメイドの洋服屋crochetpicot(クロッシェピコット)です。
時間を忘れて作業しました。
家に帰ったら日常が待っていた。
ご飯したくがメンドクサクテ
暴れそうになったのは
この私です。
ハンドメイドの洋服屋crochetpicot(クロッシェピコット)です。
.。o○.。o○.。o○.。o○
昨日からお知らせしていますが、
今日はシルクスクリーン印刷に行ってきました。
ポンチョにお花を咲かせます。
写真を撮るわよ。と昨日から意気込んでいたので
今日は忘れませんでした。
写真撮りました。
シルクスクリーン印刷は
この、スチールの枠に
紗(しゃ)を貼るところから始めます。
紗(しゃ)はメッシュのような薄い布です。
これに乳剤を塗って乾燥させ
黒インクで絵を書いた図案を敷いて
露光機で紫外線を当てると
黒以外の部分が固まります。
黒いところは固まっていないので
水をかけると溶けて
図案の部分のみメッシュになり
染料が通るようになります。
うーん。
説明が上手じゃなくてすみません。
ここからは私の大好きな作業。
出来上がった版に染料を乗せ
スキージを下方向に滑らせると
図案の部分がきれいに印刷できました。
今回は2色刷りなので、
色を変えてもう一度。
ほらほら。
すてきなお花の完成です。
丁寧に慎重に印刷しました。
すべて手作業で仕上げていますので、
染料の濃淡・かすれ具合なども
それぞれです。
全く同じものは2つと出来ませんが、
それこそがシルクスクリーンの持ち味です。
今回は、
青のお花も印刷しました。
近々minneで紹介しますので、もう少しお待ちくださいね。
minneとCreemaではハンドメイドの洋服を販売しています。