ターナー ミルクペイントで撮影スタジオDIY
そらのいろ 鈴木麻美子昨日minneにUPした起毛コットンのワンピースについて、お気づきでしょうか。
画像の背景が青いっていうことに。
まあ、どうでもいいことなんですけどね。壁を塗ったんですよね（自慢げ）
私はいつも、サンルームという名の「灼熱で極寒」の空間で撮影しています。
我が家には、天窓が付いていて床がなぜか人工芝という「ここは屋外なのかな？」と勘違いする感じのお部屋があります。この部屋、夏は超暑くて冬は1時間も過ごせばお亡くなりになるかと思うほど超寒い。暖房もエアコンも何もない、窓だけ大きな部屋なのです。
ただ、日当たりだけは屋外と変わらないくらいにバッチリなので、多少天気が悪くても撮影できる所が利点かな。
私さえ厳しい気候にガマンできれば撮影するには文句なしの空間。
この部屋をですね、数年かけてコツコツDIYしておりまして、壁紙を貼ったり床にフローリング風の何かを置いたりして地味にアップデートを重ねております。
で、今回はターナー社のミルクペイントという、要するに壁に塗る塗料を購入しました。
写真を撮った時にはもう既に蓋を開けてトレイにダーっと流し入れた後ですから。ミルクペイント感がなくなっちゃってます↓
いやあ。初めて使いましたけど、この塗料は使いやすいですね。
マットでクリーミーな質感が気持ちよくて、ローラーでコロコロするだけで、人生適当人間の私が塗っても均一に仕上がっちゃいます。
細かいところは刷毛で塗りましたけど、それでもムラにならないんですね。
乾きも早いので、あっという間に狙った部分を仕上げる事ができました。
こんなに気軽にできるなら、今度また違う色で塗ってみようかな。
飽きたらどんどん壁の色を変えてみるのいいなあ。なんて、まるでDIY好きの人のような感想を述べちゃうくらいに手軽でした（鼻持ちならないな）
レースのカーテンまでつけちゃったりして（カーテンレール取り付けは夫にお願いしたので私はカーテンを引っ掛けただけ）
なんかここに住んでもいいかなあなんて思うような素敵空間になりつつある。これから冬の極寒タイムに突入ですけどね。
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