そらのいろ。星空の生地を考えている。
そらのいろ 鈴木麻美子どうもこんばんは。お久しぶりですお元気ですか。
私はご注文品の制作に全精力を注ぐ週末を過ごしていました。
休憩がてら、1日何度か庭に出ては 夏の日差しに溶けそうになりながらミニトマトやきゅうりの成長を愛でていました。
日中の時間が長くなり、7時を過ぎてもまだまだ明るい札幌ですが、夏の夕暮れから夜にかけての時間って、ワクワクしますよね。
夕焼け空を見ると、条件反射的にやるせない気持ちがそっと心の奥底から湧いてきます。ですが茜色の空が時間の経過とともに真っ暗になると、先ほどまでの切ない気持ちが途端に変化して楽しい気持ちになるのは何故だろうか。
宿泊学習での夜のレク。家族で出かけた夜の海。子供会の七夕祭り。町内会の花火。一つ一つはぼんやりした思い出ですけれど。それらがまとまって夏の夜の楽しさを連れてくる。
今、夜の絵を色々描いてみています。
こんな感じの夜空に星を散りばめようかと思っています。
生地にプリントできたらいいですよねー。
夏の終わりまでに間に合いますように。と祈っている。
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