カットジャカード綿麻生地が古の都から伝わる織物のよう。

夏真っ盛りですが、アトリエには徐々に秋ものの生地が入荷してきています。

今日紹介するのは綿麻のカットジャカード。

カットジャカードは、ジャカード織機で柄を織り込み模様のない部分に渡る長い糸を切り取ることからこう呼ばれています。

まずは模様を織り込み、その後模様が浮き出るように糸をカットしていると言う、大変手間のかかった生地なんですね。

まるで手染めしたような濃淡を感じさせる色調。

混率は 綿82% 麻18%

元になる生地は普通地程度の扱いやすい厚みですが、模様がカットされて起毛のようになっているので秋以降の装いにいかがかなと思っています。

生地表面に深みのある自然な陰影が入っているのでシワも気にならないのでは。というか、そもそもこのシワこそが古(いにしえ)の都感があってとても好き。

洋服に仕立てて紹介できるのはもう少し先になりますが楽しみですね。

sonoiro

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