冬の羽織りが進化したので見てほしい。ボレロの前にボタンが付きました。
これまで、主に背中を覆うマーガレットタイプの冬の羽織りをお届けしてまいりました。

軽くて手軽なところが人気をいただいていましたが、
今年はこの形を大幅に進化させまして、なんと前にボタンを付けてしめられるようになりました。

形もカーディガンに近くなり、大きな変化を遂げています。


大きく背中を覆う感じを気に入ってくださる方がたくさんいらっしゃるので、この感じはキープして、

脇の下のゆとり感もそのまま採用しました。

変わったのは立体感です。以前の羽織りより体に寄り添い 更に着やすくなりました。コーデの一員として仲間入りさせていただけそうな佇まいになっています。
そして今回、ちょこっとオリジナルテキスタイルも採用しました。

羽織ってしまうと見えなくなりますが、前を開けて着ていただくときにチラリと見え隠れする「ゆきむしの柄」

札幌はあとひと月もするとゆきむしが舞う季節です。ゆきむしを見かけると、そこから2週間程度で雪が降る。
おおう!寒。
そんな時にはこの起毛コットンの頬ずりボレロが役に立ってくれます。
くっきりしたラインは狙わずに、曖昧な感じでラフにまとってとても可愛く仕上がります。
ゆとりがありますが、生地が軽いので広がらず、きれいに体に寄り添ってくれますよ。
なんといっても首元から背中がふんわり暖かいところがいい。

着用画像は明日撮影予定です。(と書くと多分明日撮影するはずです)
またお知らせします。

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ー余談ー
今回このボレロに使うボタンはもうこれしかないと思っていました。
アンティークの貝ボタン。いつか使おうと思って大切に保管していましたがやっとこの時が来た。

貝の形が残っていて、全部違う顔をしている。
毎回どのボタンを選ぶか楽しみになるでしょうね。

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