冬の重ね着Tシャツ。渋い色。頬ずり起毛コットン。
先日紹介したピンクベージュの重ね着Tシャツ。
これと同じ形で渋い色を作りました。
前回のピンクは裾リブを絞りすぎましたので、今回はゆるっとストレートに近いシルエット。
ストンと下に落ちてお尻が隠れる長さになりました(着用画像はまだなんですけれど)。
前回のキュッとウエストで止まる感じも好きでしたけれど、
今回改善したこのかたちの方がオーバーTシャツぽくて、冬の重ね着には良さそうです。
ふんわり気持ちよく起毛したコットンで、頬ずりしたくなるような柔らかさ。
裾のリブはニット生地を使っていますのでよく伸びて、よく縮みます。子供たちが小さかった頃によくパーカやトレーナーなど作ったのですが、その時に使っていたこのリブニット。ハードなお洗濯にも耐えてくれますし、柔らかいのに伸縮性が素晴らしい。
今回久しぶりにニット生地を使おうと決めた時に真っ先に浮かんだのがこのリブです。
脱ぎ着するときの窮屈ストレスは感じさせません。
体のどこにもストレスをかけない、ふわっと軽く寄り添うように暖かい冬Tシャツ。
ちょっと寒いなというときに、上から一枚パッと着てみてください。気持ちよくてきっと手放せなくなります。
明るい色から渋い色まで、色違いでいくつか製作予定です。9月中の販売開始を目指します。
がんばれわたし。
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